2011-09-19

地球を見た一日

三連休の中日、「メイキング・オブ・東京スカイツリー」を見に、
日本科学未来館に行ってきました。

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建設に関わった人々がこんなにも注目され、
計画の経緯がドラマチックに語られる建設現場は
今の時代なかなかありません。
新宿のオフィスからも、レインボーブリッジからも、
群を抜いて巨大なスカイツリー。


この巨大レゴ模型を目の前に、
「スカイツリー、どこ??」
と言ってる女の子が(笑)
大きすぎるよねぇ

東京タワーのように、永く愛される建造物になって欲しいと思います。
オープン予定は来年の5月。
少し熱が冷めた頃に、行ってみたいと思います。


お台場は、駅を降りると寂しい感じが拭えないのですが、
科学未来館には子どもを中心に大賑わいで、
内容の豊富さと見せ方の面白さで、
大人も十分楽しめる博物館でした。
知らなかった。
常設展がこんなにおもしろいとこがあるとは。

やっぱり、圧巻だったのは入ってすぐのところにある
Geo-Cosmos。
360度、地球の姿を映し出します。
1階では真下から、3階から5階まではスロープを歩きながら、
この巨大球体スクリーンを見ることができます。
映像のプラグラムはその時によって変わるみたい。
このときは、3月11日の津波が世界に広がっていく様子を
見せてくれました。

ぽっかりとうかぶ Geo-Cosmos

常設展示はめちゃくちゃ広いです。さすがお台場。
宇宙ステーションの生活、地球の歴史、環境問題、深海の世界・・・
どの展示も、覗き込んだり、触ったり、動かしたりしながら
体験できる要素を織り込んであって面白いです。
(ちょっと難しいのもあったけど…)
でも、この日三十路になったおばさんは、
疲れて、途中でリタイア。また機会があれば、見にきまーす!

イラスト入りの地球の年表

この日の夜、たまたまNHKスペシャルで
「世界初中継 宇宙の渚」がやっていました。
宇宙ステーション滞在中の古川さんによる
宇宙からの生中継映像。
あのまあるい中に自分がいるんだと思うと
なんとも不思議な気持ちになりました。
あまりにも自分は小さくて、世界は広くて、
「世界」だと思っていた地球は、宇宙の中の小さな惑星。
そもそも宇宙が何なのか分からなくなって、頭真っ白。
理解を超えた空間の中で、毎日小さなことに
一喜一憂して生きている自分が面白くなっちゃいました。

そういえば、小学5年か6年生の時、「地球くん」とかいう
地球に手足が生えたキャラクターで漫画を描いていた自分を思い出した。
いつも日本が左ほっぺに見えていて、太平洋に顔があるかんじ。
でもね、今日気付いたけど、地球を逆さまに見てみると、
同じ大陸でも全然違う大陸に見えるのです。
どの国が、どこにあるのかなんて、線も引いていない。
雲は、大きくて、悠然と漂っている。
陸地よりずっと大きい海の底には、
一生光を浴びることなく生きる生き物たちが
人間よりもたくさん生きている。
地球くんが思ってた以上に、地球はでかくて複雑なんだよなぁ。

今年の誕生日は、思いがけず、スケールのでかい誕生日でした。


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