2012-03-12

3.11

あの日から一年ですね。
この一週間、NHKをつけっ放して、
一年経ってやっと映像で見れたことがたくさんありました。
つらすぎるたくさんの現実を知るのは、泣くことでしか受け入れられませんでした。
この一年を通しておなじことでしたが、
現実を知れば知るほど、
地震や津波を恐ろしいと思うほど、
途方に暮れることしかできません。
日常とかけ離れた体験をした家族が、何千何万といるわけで、
その悲しみや恐怖や絶望感は
私には想像するだけで精一杯で、
力になれるなんて思えません。
でも、被災地に行くことも、ボランティアも
結局できないまま、
一年過ぎてしまったことに罪悪感を感じます。
東北地方を津波が襲っている瞬間、
先輩と談笑しながら出先から歩いて帰っていた自分が恥ずかしく思えたり。
どうしようもなく大きな出来事を自分の中で消化できず、
ただただ途方に暮れています。
街は人の生活と時間の積み重ねでできているから、
生活から根こそぎ流されてしまったこの災害は、
自然の中に生きる人間の限界を突きつけられた気がします。

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